日焼け止めクリームをしていたのですが、それでも日焼けをしてしまいました。
特に首や肩はものすごい日焼けで、皮がむけてきています。
そもそもなぜ日焼けをすると皮がむけるのでしょう?
太陽の光を浴びると、皮膚の細胞が乾いてしまい死んでしまいます。
皮がむけるというのはこの死んだ皮膚の細胞が剥がれているのです。
なので、日焼けのし過ぎは身体にはあまり良くありません。
日焼けして皮がむけてくるとついついむきたくなるところですが、自然に剥がれ落ちるのを待った方が良いようです。
皮が剥け始めているということは、新しい皮膚が出来始めている最中で、この段階で皮を剥いてしまうと、やっと出来てきた新しい皮まで一緒に剥いてしまう可能性があるのです。
日焼けして皮を剥いた時にヒリヒリしてしまったことがあると思いますが、これは新しい皮膚も一緒に剥いてしまったために、皮膚の内部が露出してしまいヒリヒリのです。
剥け始めた皮は触らないようにして、自然に剥がれるのを待つようにしましょう。
日焼けしそうな場所に行く場合は、皮膚の水分を失わないように保湿することが大切です。
保湿クリームやジェルなどを身体や顔に塗っておいて、皮膚の水分を保つようにしましょう。
日焼け止めの保湿クリームなどは少し厚めに塗るのが日焼け防止のポイントです。
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